陸上競技界の新星として注目を集める吉川絢斗選手!2001年8月9日、神奈川県生まれの吉川選手は、すでに全国大会で輝かしい成績を収め、将来を期待されるスプリンターです。
そんな吉川選手のルーツを辿ると、そこにはスポーツと学業を両立させた努力の軌跡が浮かび上がります。
吉川選手の出身高校である中央大学附属横浜高等学校(中大附横浜高)から、東京学芸大学への進路選択に焦点を当て、その魅力と秘話を紐解いていきます。
中大附横浜高の活気あるグラウンドで鍛えられた走り、そして学芸大の知的環境でさらに磨かれる才能――この道筋が、吉川選手をどこへ導くのか?
さっそく、彼の学歴ジャーニーを一緒に振り返ってみましょう!
吉川絢斗(よしかわけんと)プロフィール!神奈川県出身で現在の年齢24歳!
吉川絢斗 プロフィール
生年月日: 2001年8月9日
出身地: 神奈川県
身長/体重: 非公開
血液型: 非公開
所属: サンベルクス(2025年現在)
専門種目: 20km競歩、50km競歩
学歴:
・中学: 中山中学校
・高校: 中央大学附属横浜高等学校
・大学: 東京学芸大学(保健体育専攻)
吉川選手は中学時代に1000mや3000m、駅伝などで活躍しますが、高校1年時の日本選手権U20選抜競歩観戦し「かっこいい」と感じて競歩に転向します。
東京学芸大学では保健体育を専攻し、2022年日本学生個人選手権10000mWで銅、2023年に金を獲得。
2024年日本選手権20km競歩で7位(1時間19分29秒)、パリ五輪選考で記録突破も代表を逃してしまいます。
2025年サンベルクス入社後、東京世界陸上20km競歩代表に選出(自己ベスト1時間17分38秒)。
努力家で謙虚な性格の吉川選手は、学業と競技を両立しながら世界陸上でのメダルを目指しています。
吉川絢斗は中央大学附属横浜高校 から東京学芸大学(保健体育専攻)へ
中央大学附属横浜高等学校

1917年創立の伝統校で、校訓「謝恩礼節 自律実践」を掲げており、偏差値は約60-65(神奈川県私立中堅上位)。
中央大学への内部進学(約6割)を基盤に、明治・慶應など難関私大や国公立への進学実績も豊富。
普通科のみで、探究学習や英語教育を重視し、自主性と実践力を育成。陸上部など部活動も盛んで、全国大会出場実績を持っています。
緑豊かなキャンパスにグラウンドや図書館を備え、ICT環境も充実していますよ。
入試は中高とも一般・推薦があり、高校外部枠は倍率高め。星野創輝(サッカー選手)熊崎結萌(アナウンサー)
中塚美緒(アナウンサー)も同校出身です。
吉川絢斗選手は高校1年で競歩に興味を持ち、2年目から本格転向、短期間で全国レベルに到達します。
東京学芸大学(保健体育専攻)

教育学部に属する保健体育専攻は、初等・中等教育教員養成課程としてA類(初等教育専攻保健体育コース:小学校教員養成)とB類(学校教育系保健体育専攻:中高体育教員養成)に分かれています。
偏差値はA類約55-60、B類約60-65(河合塾2025年度調べ)。
カリキュラムは体育実技、運動生理学、健康教育、コーチングを基盤に、探究学習や実習を重視。
特徴は「時代を切り拓く体育教師」を目指す実践教育で、陸上やラグビーなどの部活動が盛んです。
施設はグラウンド・体育館完備、ICT活用。卒業生進路は教員9割超(公立学校中心)になっています。
川村卓煇(サッカー選手)
小野伸二(サッカー選手)
鈴木尚広(プロ野球選手)
平井理央(フリーアナウンサー)
鷲見玲佳(フリーアナウンサー)
皆藤愛子(フリーアナウンサー)
等の著名人を輩出しています。
吉川選手は大学時代に2022年日本学生個人選手権10000mWで銅、2023年に金を獲得。2024年日本選手権20km競歩で7位と目覚ましい活躍を見せています。
吉川絢斗の世界陸上出場に対するSNSの反応は?
吉川絢斗選手が日本選手権20km競歩で3位入賞し、世界陸上への道を切り開いた。彼はまだ実感が湧かないと語るが、努力の成果が実を結びつつある。挑戦し続ける姿勢は多くの人に希望を与える。#競歩 #吉川絢斗 #挑戦
— 幸運のポット (@AIyakanakan) February 16, 2025
中山中学校出身・緑区在住、競歩で活躍中の吉川絢斗(よしかわけんと)選手。
— 横浜市緑区役所 (@midori_yokohama) February 16, 2024
2月18日にパリ五輪内定をかけた20kmの大会に出場❗
強豪揃いの大舞台ですが、存分に実力発揮してほしい🔥頑張れ吉川選手❗❗
(写真は去年10月の緑区長賞受賞時。爽やか好青年!)#吉川絢斗 #緑区https://t.co/LEZJVlc5ZZ pic.twitter.com/64e1lnozCk
世界大会のレースたのしんで! #けんともっとがんばらんと
学芸大競歩パートの歴史の先にこんなにも輝かしい瞬間が待っていたと思うと、感動で胸がいっぱいになります。たくさんの人の思いを糧に、楽しい20kmになることを願っています!
学生の頃から応援していました!力強い歩きが魅力の吉川さん。いつもの、にやっと不敵な笑みでかっ飛ばしてください。応援しています!!
と日本陸上の公式サイトにも応援メッセージがたくさんです!
まとめ|吉川絢斗の出身高校はどこ?中央大付属横浜高校から東京学芸大学 へ!
ということで
吉川絢斗選手の出身高校や大学についてまとめてみました。
学業と競技を両立させながら表舞台に立とうとしている吉川選手!
これからさらなる飛躍を期待します。皆で応援しましょう!!
ご一読ありがとうございました。
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