皆さんは、TBSの人気番組「SASUKE」で圧巻のパフォーマンスを見せる「黒虎の絶対的エース」山本良幸さんをご存知ですか?
彫刻のような完璧な筋肉と驚異的な身体能力で、何度もファイナルステージに進出し、最速タイムを記録するなど、SASUKEファンなら誰もが認めるトッププレイヤーです。
そんなスーパーアスリートである山本さんが、実は普段はフルタイムで別の仕事をしていて、そこで子どもたちと真剣に向き合っているって知っていましたか?
過酷なSASUKEトレーニングを続けながら、毎日責任ある仕事をこなす…。
その驚くべき二足のわらじ生活の裏側には、きっと多くの人が感動するストーリーが隠されています。
このブログでは、山本さんの意外な本業と、そこでの情熱的な姿を紐解いていきます。
ぜひ最後まで読んでみてください!
山本良幸プロフィール!身長178㎝(推定)で現在の年齢33歳!
山本良幸プロフィール
名前:山本 良幸(やまもと よしゆき)
生年月日:1992年8月4日(2025年12月現在、33歳)
出身地:大阪府
身長:約178cm(推定)
結婚:既婚(2022年頃結婚、妻の名前は「まりな」さん)
子供:情報なし(公開されていない)
その影響で身体能力を磨き続け、2019年の第37回大会でついに初出場を果たします。
初出場からいきなり頭角を現し、すぐに山田勝己さん率いる「山田軍団 黒虎」に加入。
「黒虎の絶対的エース」「ミスター黒虎」と呼ばれるようになり、黒虎の中心選手として活躍しています。
山本良幸の仕事は?職業は住宅販売会社から堺支援学校の保健体育教員へ!
大学卒業後、住宅販売会社に就職し約3年間働きましたが、過酷な労働環境に耐えかねて退職。
その後、教員免許を取得するため再び大学に戻り、2年間勉強を続け免許を取得。
非常勤講師や親戚の材木屋を手伝いながら生活を支え、現在は大阪府立堺支援学校(通称:堺支援学校)で保健体育教諭としてフルタイム勤務しています。
山本良幸は堺支援学校の教師!

小学部・中学部・高等部(普通課程・商業課程)が設置されており、堺市全域を主な通学区域としています。
また、大阪市天王寺区の大阪赤十字病院附属大手前整肢学園内に「大手前分校」も置かれ、入所児童・生徒向けに小学部・中学部を運営しています。
1956年に大阪府立養護学校として独立開校し、1966年に堺養護学校、2008年に現在の「堺支援学校」に改称されました。
2026年には創立70周年を迎える、伝統ある特別支援学校です。
教育の特徴は、一人ひとりの障がいの状態に合わせた個別支援を徹底し、自立と社会参加を目指した指導を行っている点です。
特に体育や保健の授業では、体を動かす楽しさや健康管理の大切さを重視しており、SASUKEで活躍する山本良幸さんのような保健体育教諭が、生徒たちに運動の喜びを伝えています。
校地内には古墳(銭塚古墳)があるという珍しい立地も特徴で、大阪府内の肢体不自由児教育の拠点校として長年重要な役割を果たしています。
山本さん自身、インタビューなどで
「子どもたちに体を動かす喜びを伝えたい」
「自分の経験を活かして生徒の可能性を広げたい」
と語っています。
SASUKEで鍛えた身体能力を、ただ競技のためだけでなく、教育の現場で活かしている姿が本当に素晴らしいです。
フルタイムの教師業をしながら、SASUKEのトップレベルを維持し、さらに近代五種(2028年ロス五輪を目指して)にも挑戦する…
そんな山本さんの日常は、まさに「努力の塊」です。
生徒たちにとって、山本先生はきっと「憧れの存在」であり続けているはずです!
まとめ|山本良幸の仕事は?職業は住宅販売会社から堺支援学校の保健体育の先生へ!
ということで
山本良幸さんの仕事についてまとめてみました。
「SASUKE」で圧倒的な強さを見せ、「完全制覇に最も近い男」と呼ばれる山本良幸さん。
しかし、山本さんの本当のすごさは、フルタイムの保健体育教師として特別支援学校の子どもたちに体を動かす喜びを伝え続ける姿にあります。
さらに、2028年ロサンゼルスオリンピックを目指して近代五種にも挑戦中。
教師業・SASUKE・五輪挑戦という三足のわらじを、一切手を抜かずにこなすその努力と情熱は、本当に尊敬に値します。
生徒たちにとっての「憧れの先生」であり、私たちファンにとっての「憧れのアスリート」。
山本良幸さんは、ただ強いだけじゃない、心も強い人です。
これからも完全制覇も五輪代表も、両方を本気で追いかける山本さんを、全力で応援しましょう!
ご一読ありがとうございました。
✔山本良幸さんの奥様についてはこちらからどうぞ。



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