歌心りえは何者?韓国でブレイクした国籍は日本人で年齢52歳の人気歌手!

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突然ですが、2024~2025年にかけて「日本語で歌っているのに韓国中が号泣した日本人歌手」がいたって知ってましたか?

50歳を過ぎてから下北沢の小さなライブハウスで細々と歌っていた普通のお母さんが、ある日突然韓国で

「天から降ってきた歌声」

「トロットの女神」と呼ばれ、YouTube再生回数が数千万回を連発。

それがきっかけで日本に逆輸入され、2025年にはメジャーデビュー、オリコン上位入り、レコード大賞企画賞受賞まで一気に駆け上がった……

そんな奇跡のような実話の主人公が、歌心りえ(うたごころ りえ)さんです。

「え、国籍は日本人なの?」

「なんで韓国で先にバズったの?」

「本当にそんなに歌が上手いの?」

そんな疑問を全部まとめて、今日は「歌心りえって結局何者?」を徹底解説します!

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目次

歌心りえプロフィール!身長162㎝で現在の年齢52歳!

歌心りえプロフィール

本名:八塚 りえ(やつづか りえ)
生年月日:1973年6月30日(52歳)
出身地:栃木県那須塩原市
国籍:日本(純日本人)
身長:162cm
血液型:A型
家族:夫・永尾大(音楽関係者/下北沢ライブレストラン経営)、長女(2014年生まれ・11歳)
デビュー:1995年(ユニット「Letit go」ボーカルとしてメジャーデビュー)

歌心りえ(本名・八塚りえ)さんは、1973年栃木県生まれの日本人。

1995年、21歳のときにユニット「Letit go」のボーカルとしてビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。

透明感のある声と表現力で注目されるも、ユニットは短期間で活動休止。

その後、実姉とのデュオ「Ciao」を経て、2003年~2007年頃まではクラシックとポップスを融合させたトリオ「September」(Rie名義)で活動。

特に2004年には韓国ドラマ「冬のソナタ」の公式イメージアルバムを担当し、「最初から今まで」など日韓で話題とななりました。

2008年に音楽関係者の永尾大さんと結婚。

2014年後に長女を出産し、一時は子育て優先で表舞台から遠ざかりますが、

下北沢に夫婦でオープンしたライブレストラン「空飛ぶこぶたや」で月に数回の小規模ライブを続けながら、細々と歌手活動を継続。

その後韓国での活躍の波及で2025年4月2日、52歳にしてビクター&avexの2社同時ソロメジャーデビュー。

アルバム2作がオリコン上位にランクインし、全国ツアーは全公演完売。

日本レコード大賞企画賞受賞など、50歳を過ぎてからの“逆輸入シンデレラ”として、今最も注目される歌手の一人となっています。

歌心りえが韓国でブレイクしたきっかけは?

歌心りえさんが韓国で大ブレイクした最大のきっかけは、2023年に50歳で出演した日韓共同オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」でした。

長年下北沢の小さなライブハウスで細々と活動していた歌心さんは、

娘にカッコいい母の姿を見せたい

という一心でこのオーディションに挑戦。

圧倒的な歌唱力と心を揺さぶる表現力で視聴者審査・プロ審査を勝ち抜き、ファイナリスト(トップ3)に輝きました。

この活躍が韓国側プロデューサーの目に留まり、2024年4月から韓国MBNで放送された大型音楽番組「韓日歌王戦」に日本代表として招待されます。

そこで披露した中島美嘉の「雪の華」や美空ひばりの「川の流れのように」を日本語のまま歌い上げた瞬間、韓国全土が震撼しました。

韓国語が分からない視聴者でも涙が止まらない……という現象が連発し、番組最高視聴率15.2%を記録。

YouTube公式動画は数千万回再生を連発し、特に「雪の華」は1,000万回を超え、コメント欄は韓国語で埋め尽くされました。

「日本語なのに魂が震える」

「これが本当のトロットだ」

「韓国人歌手より韓国らしい」

といった絶賛が殺到し、一夜にして「日本語で歌うトロットの女神」と呼ばれるまでに。

この韓国での爆発的人気が日本に逆輸入され、2025年のメジャーデビュー、全国ツアー完売、レコード大賞企画賞受賞へとつながった、まさに人生のターニングポイントとなった出来事でした。

歌心りえの雪の華にSNSの反応は?

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