【画像】大迫傑のタトゥーはいつから？左腕のDiciplineの意味は何？

2025年10月6日2025年10月7日

日本のトップマラソンランナー、大迫傑選手。最近、彼のインスタグラム投稿で左腕全体に施されたインパクトのあるタトゥーが話題を呼んでいます。

特に「Discipline」という英単語が目立つそのデザインは、ファンから驚きの声が上がっています。

このブログでは、大迫選手のタトゥーがいつ頃から入ったのか、そして左腕の「Discipline」の意味について、入手した情報をもとに詳しく探っていきます。

トップアスリートの内面的な決意が垣間見える興味深いストーリーをお届けします。

【画像】大迫傑（おおさこすぐる）の肩のタトゥーはいつから？左腕のDiciplineの意味は「規律」

日本のトップマラソンランナー、大迫傑選手のインスタグラム投稿で左腕全体に施されたインパクトのあるタトゥーが話題を呼んでいます。

大迫傑選手の左腕に施されたタトゥーは、2025年3月頃からインスタグラム上で確認されるようになり、本格的に全体像が公開されたのは同年9月頃です。

これまで上半身裸のトレーニング写真を投稿していましたが、タトゥーが目立つようになったのはこの時期からです。

左腕全体を覆うスリーブタトゥーには「Discipline」という言葉が大きく刻まれており、これは英語で「規律」「自己鍛錬」を意味します。

「Discipline」を日本語で解釈すると「修行」に近いニュアンスも含まれます。

「修行」は特に精神や身体を鍛える厳しい訓練を指すので、大迫傑選手のタトゥーに刻まれた「Discipline」が、アスリートとしてのストイックな姿勢や自己鍛錬を象徴していると考えると、「修行」という言葉とも通じるものがあります。

彼のマラソンへの取り組みや精神力を反映した言葉として、刻まれたのではないでしょうか。

大迫傑選手のタトゥーは左腕のスリーブデザインがメインで話題ですが、他の場所にも入っています。

特に脇腹（サイド）部分にバラのタトゥーが確認されています。胸元周辺にも一部デザインが広がっている様子が見られますが、はっきりとした絵柄はわかりませんでした。

大迫傑のタトゥーにSNSの反応は？

大迫傑ってタトゥー入ってるんだね
意外だったし陸上選手では珍しい
— bose (@ZTvTz2MISG91p6u) September 28, 2025

大迫傑さんタトゥー増えていってるのイイね
実業団所属の選手は難しいかもやけど、日本の陸上選手にもタトゥーした選手が増えて欲しい
— てっちゃん (@tty_mmy) September 24, 2025

正直大迫傑さんのタトゥーめちゃくちゃ似合ってると思います
タトゥー出てる動画見ると毎回思う
— aa (@aa27dvec) June 23, 2025

大迫傑フルマラソソンでのピアスが定着し、次は薔薇のタトゥー入れ、少しずつ日本長距離界のビジュアル面でのイメージが変わりつつある
まー早稲田出身ってのも策略が上手いと思う
— riku (@riku819160) April 29, 2025

主に驚きや好意的意見が多いようです。インスタグラム投稿では「いいね」が2万超えを記録し、ファンから「タトゥーがっつり入れてるんですね！」「初めて知った…」と驚きのコメントが相次ぎました。

また、「カッコいい」「お似合いです」「自分の信じた道を突き進んでください」と支持する声も多く、アスリートの決意を象徴するデザインとして好感を持たれています。

【画像】大迫傑プロフィール！妻は元SKE48の橋本あゆみで現在の年齢34歳！

大迫傑プロフィール

生年月日: 1991年5月23日
出身：東京都町田市出身
身長：170cm
学歴:
・高校: 長野県佐久長聖高等学校
・大学: 早稲田大学スポーツ科学部（2009年入学、2013年卒業）
所属:
・大学時代: 早稲田大学競走部（箱根駅伝などで活躍）
・プロ転向後: ナイキ・オレゴンプロジェクト（2013年〜2020年頃）
・現在: フリー（個人活動、株式会社Ｉ（アイ）代表取締役としてSugar EliteやSugar Elite KIDsを運営
家族：妻は元SKE48の橋本あゆみと娘二人

大迫傑選手は長野県の佐久長聖高校から駅伝で活躍し、早稲田大学時代に長距離走で頭角を現します。

2010年に世界クロカントチャンピオンシップジュニア代表入り。専門は長距離走・マラソンで、日本人初の2時間5分台を記録（元日本記録保持者: 2:05:29）。

・2011年ユニバーシアード10000m金メダル獲得
・2017年ボストンマラソン3位
・2018年シカゴマラソン3位
・2020年東京マラソン4位
・オリンピックでは東京2020男子マラソン6位
・パリ2024代表選出。アジア大会銀メダリスト。

等の実績があります。

大迫傑選手は2021年の東京オリンピック男子マラソン（6位入賞）後に一度引退を表明し、現役生活を終えました。

しかし、わずか半年後の2022年2月に現役復帰を発表し、再びマラソン競技に挑戦。パリ2024オリンピックでは13位で完走するなど、活躍を続けています。