歌舞伎界の若き名跡・中村橋之助さんと、元乃木坂46で女優の能條愛未さんが、2025年11月10日に婚約を発表されました!
おめでたいニュースの裏側にあったのは、2020年末から2021年初頭にかけて上演されたミュージカル「ポーの一族」での運命的な共演。
舞台上で夫婦役を演じた二人が、稽古場から急接近し、愛を育んでいったというロマンティックなエピソードに、ファンの間でも大きな話題となっています。
今回は、そんな二人の“出会い”から“現在”までを、時系列でたっぷりお届けします!
【画像】中村橋之助と妻の能條愛未が婚約を発表!

金屏風をバックに、ピンクの着物姿(橋之助さんの母・三田寛子さんの結婚会見着物をお借り!)で登場した能條さんが、橋之助さんと互いに見つめ合いながら「幸せです!」と笑顔で語る姿に、報道陣も大興奮。
プロポーズはハワイのレストランでサプライズされたそうで、指輪はハリー・ウィンストンだそうですよ!
【画像】能條愛未プロフィール!身長162㎝で現在の年齢31歳!
能條愛未プロフィール
本名: 能條 愛未(のうじょう あみ)
生年月日: 1994年10月18日(31歳)
出身地: 神奈川県
身長: 162cm
血液型: A型
星座: てんびん座
ニックネーム: あみ、あみちゃん、ジョーさん、ジョンソン
所属事務所: TWIN PLANET(2021年4月~)
職業: 女優
活動期間: 2010年~
乃木坂46: 1期生(2011年8月加入~2018年12月卒業)
特技: 演技・歌・ダンス(バレエ経験あり)
好きな食べ物: カニ、グミ、しゃぶしゃぶ、オムライス
好きな女優: 菅野美穂
好きな言葉: 「卵を割らなければオムレツは作れない」
3歳のときに観たミュージカル「美少女戦士セーラームーン」に感動し、女優を志します。
小学生の頃からバレエ、ダンス、歌、演技のレッスンを積み、中学3年生で芸名「麻生梨里子」として舞台デビュー。
2010年には「ミスセブンティーン2010」のファイナリスト、翌2011年には「ミスマガジン2011」ベスト15に選ばれ、ドラマ「もっと熱いぞ! 猫ヶ谷!!」にレギュラー出演するなど、早くから注目を集めました。
2012年2月のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」から2018年10月の卒業発表まで、全19作のシングルに参加。乃木團のボーカルとして活躍し、齋藤飛鳥さん・斎藤ちはるさんとのユニット「チームN」も結成しました。
2014年には映画「死の実況中継 劇場版」で初主演を務め、演技力が高く評価。
2016年からはウェブサイト「乃木坂週刊映画」で映画レビューを担当。
2018年12月15日のアンダーライブで乃木坂46を卒業し、同年上演のミュージカル「少女革命ウテナ〜白き薔薇のつぼみ〜」では天上ウテナ役で座長を務め、アイドル卒業後の本格的な女優活動の第一歩を踏み出しました。
【画像】中村橋之助と嫁の能條愛未の馴れ初めは?2020年「ポーの一族」の共演!
本日は『#ポーの一族』休演日です。
— ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』 (@poe_musical) February 5, 2021
あすからの舞台に向け英気を養って…
衣装がどれも素敵で、とりどりのドレスも美しいですよね✨
明後日はいよいよ東京公演初のライブ配信❣️
チケットのお求めは➡️https://t.co/weHm0RLNV9#中村橋之助 #能條愛未 pic.twitter.com/lbPtzQO7Lu
橋之助さんはクリフォード医師役、能條さんは婚約者ジェイン・リード役を演じ、舞台上で夫婦役として息の合った演技を披露。
稽古開始は2020年11月上旬、公演は大阪・東京で2021年1月~3月にわたって行われました。
稽古場での急接近は早く、2020年12月26日には橋之助さんの公式ブログにツーショット写真が掲載され、ファンの間で「これは匂わせ…?」と話題に。
その後、2021年4月に週刊誌で熱愛がスクープされ、交際が公に。
約4年の交際を経て、2025年11月10日に婚約会見で改めて「あの舞台がすべてのはじまり」と語り、会場を沸かせました。
まとめ|【画像】中村橋之助と嫁の能條愛未の馴れ初めは?「ポー一族」の共演が出会い!
ということで
中村橋之助さんと能條愛未さんの馴れ初めについてまとめてみました。
2020年冬、「ポーの一族」の稽古場で始まったふたりの物語は、2025年11月10日、金屏風の前で「これからずっと一緒に」という約束へと実を結びました。
歌舞伎の名跡を継ぐ若きプリンスと、アイドルから女優へと華麗に変貌を遂げた能條愛未さん――異なる世界を生きてきたふたりを結んだのは、舞台という魔法の空間。
永遠を誓う物語の中で、ふたりが見つけたのは本物の永遠。
これから先も、舞台の上で、人生の上で、ふたりはきっと息の合った“夫婦漫才”を見せてくれるはず。
末永く、お幸せに!
ご一読ありがとうございました。


コメント