お笑い界の新星「ひょうろく」さんが、今、熱い注目を浴びています!
「水曜日のダウンタウン」のドッキリ企画やYouTubeでの奇妙な魅力で話題をさらう彼ですが、実は鹿児島工業高等専門学校(偏差値66!)出身の高学歴の異才芸人!
さらに、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」で松前廣年役やドラマ出演も数多く、俳優としても高評価を得つつあるひょうろくさん!
その話題沸騰の芸人ひょうろくさんについて詳しく調べてみました!
ひょうろくのプロフィール!鹿児島のどこ出身?年齢は?
本名: 白澤 直樹(しらさわ なおき)
生年月日: 1987年7月7日(2025年現在、37歳)
出身地: 鹿児島県奄美大島生まれ、鹿児島県鹿児島市吉野育ち
身長:177㎝
最終学歴:鹿児島工業高等専門学校土木工学科卒
職業: ピン芸人、俳優 ジュウジマル(2012年-2020年)
事務所: 現在はフリー(元・浅井企画所属)
芸名の由来: 鹿児島に伝わる「大石兵六夢物語」の主人公・大石兵六(おおいしひょうろく)から。当初は「ルミ」という芸名を希望したが、事務所に却下され「ひょうろく」に決定。思い入れはあまりないと本人が語る。
ひょうろくさんは鹿児島工業高等専門学校卒業という、俗にいう「高専」ですよね。
「高専」と言えば難易度が高いことでも有名ですが、ひょうろくさんの場合はどうだったのでしょうか?
ひょうろくは偏差値66の鹿児島工業高等専門学校土木工学科卒!
鹿児島工業高等専門学校(英称: National Institute of Technology, Kagoshima College)は、
鹿児島県霧島市隼人町真孝に位置する国立高等専門学校(高専)で、略称は「鹿児島高専」。
1963年に設立され、実践的な技術者養成を目的とした5年間の教育課程(本科)と、さらに2年間の専攻科を提供しています。芸人ひょうろくさんの出身校としても注目されています。
鹿児島高専は、技術革新に対応した幅広い工学教育を提供しており、現在の本科(5年間)には以下の5学科があります。
さらに進学先は、熊本大学、鹿児島大学、九州工業大学、広島大学、電気通信大学、京都工芸繊維大学など、多くの卒業生が国立大学や技術系企業に進んでいます。
そして 高専全体の特徴として就職率が高く、鹿児島高専も技術系企業への就職に強いとのこと。
また制服はなく、私服通学が可能という自由な校風が魅力でもあります。ただし、赤点基準(60点未満)が高く、留年リスクに注意が必要との口コミもありますよ。
口コミサイトでは実習の充実や教授のレベルが高いと評価される一方、授業の進度が速くついていくのが大変との声も上がっています。「生半可な気持ちで入学しない方が良い」との意見もあり、自主性と学業への意欲が求められています。
その勉学も大変であろう高専時代にひょうろくさんは、バレーボール部に所属し全国大会出場経験もあるそう!
まさに文武両道とはこのことですね!
ひょうろく鹿児島工業高等専門学校卒業後は千葉県の建築会社に就職
ひょうろくさんは鹿児島工業高等専門学校を卒業後、芸人になる前に千葉県の建築会社に就職し、そこで約4年間(2008年~2012年頃まで)勤務していました。
会社では建築物の設計業務に従事。ただし、ミスが多く「窓際族」だったと本人が述懐。
設計部門では出世コースから外れていたようです。
その後営業部門に異動、顧客との契約や交渉を担当。しかし、契約前にお金の不足などのミスが頻発し、謝罪メールの作成が得意になったと語っています(笑)
会社員時代は上司から
お前で笑ったことないよ
と言われるほど普通のサラリーマンだったみたいですが、
高校の同級生との結婚式の余興をきっかけに年収約500万円と安定した収入を得ていたにもかかわらず、芸人の道へ進む決断をしたそうです。
島津藩の家紋「十字丸」にちなんだ名前で、漫才を中心に活動し、M-1グランプリ3回戦進出などの実績を残しましたが、2020年12月、橋口の結婚と引退に伴い円満に解散。
そしてひょうろくさんはフリーのピン芸人として再スタートし、「水ダウ」や大河ドラマ「べらぼう」での活躍でブレイク中!!
ジュウジマル時代の苦労と地元愛が、現在のひょうろくさんの魅力の基盤となっているようですね!
まとめ|ひょうろくは鹿児島の奄美大島生まれで鹿児島高専土木工学科卒!
ということで
今や俳優として大河にドラマに活躍中の芸人ひょうろくさんについて調べてみました!
鹿児島高専出身の偏差値66の高学歴でありながら、お笑いコンビ「ジュウジマル」を経て、フリー芸人として大躍進。
「水曜日のダウンタウン」やYouTubeで笑いを届け、大河ドラマ「べらぼう」では俳優として新境地を開拓しました。
知性、ユーモア、努力が織りなす彼の魅力は、これからも多くの人を惹きつけるはず。
ひょうろくさんの今後の活躍に期待しましょう!
ご一読ありがとうございました。
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