日高由起刀wiki経歴プロフィール!韓国語も堪能のバイリンガル?

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2024年公開の映画「HAPPYEND」(空音央監督)が韓国で2025年4月30日より公開されわずか1か月で観客動員数10万人を突破。

日本実写映画として異例のヒットを記念し、7月4日から1週間の日本での凱旋上映が決定。主人公のユウタとコウを演じた栗原颯人と日高由起刀はSNS上で「じゃがバター」と呼ばれ親しまれるなど20代女性を中心に熱狂的なファンを獲得しました。

そこでそのコウ役を演じた俳優日高由起刀さんにスポットを当てプロフィールやwiki経歴、韓国語も堪能のバイリンガル?なのか等調べてみました。

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目次

日高由起刀のプロフィール!年齢や出身は?特技は陸上競技

日高由起刀プロフィール

生年月日:2003年9月30日(2025年現在21歳)
出身地:大阪府(神奈川県育ち)
身長:182cm
特技:陸上競技、韓国語
趣味:料理、ギター、DJ、ビリヤード
所属事務所: 鈍牛倶楽部

日高由起刀さんの特技は陸上でもありますが、なんと小学生の頃から陸上一筋だったようです。

中学時代は400m走で全国2位になったこともある実力の持ち主。常に「全国1位」を目指して高校卒業するまで陸上競技に打ち込んできましたがひとつの大きな転機が訪れます。

関東大会で6位に入ればインターハイに出場できるレースで熱中症になってしまい敗退してしまいます。

とにかく「全国1位」を目指して打ち込んできた陸上競技の大切な大会で熱中症になったとき、

僕にも違う人生があるのかもしれない

と思ったそうです。あれだけ努力してきたのに結果につながらない。

そこから一気に陸上競技に対する熱が下がってしまったそうですよ。

大学は推薦で入り、最初はモデルとの両立を目指していましたが、やはりスケジュール的に難しく、さらに陸上への気持ちが冷めてしまいます。

そしてモデル業2か月ほどした所で映画「HAPPYEND」のオーディションを受けることになります。

日高由起刀は韓国語が堪能?祖母は韓国と台湾のハーフ

映画「HAPPYEND」で日高由起刀さんが演じるコウは、在日韓国人の家庭出身でしたが、日高さん自身も韓国語が堪能だそうです。

そして彼の祖母は韓国と台湾のハーフ

だそうですが、すでに日高さんが生まれる前になくなっておられたようですし、

親御さんから知らされたのもそんなに前の話ではないようですが、この家庭的なバックグラウンドにより、幼少期から韓国文化や韓国語に触れる機会があった可能性も高く、自然と韓国語に親しんだと考えられたのではないでしょうか。

家庭環境に加えて自主的に勉強したり、韓国でのモデル活動を通じて実践的に磨いた可能性もありますよね。

そしてそれが映画「HAPPYEND」の韓国での人気にも繋がっているのかもしれません。

「僕達はまだその星の校則を知らない」2025年7月14日22時スタート!

画像引用元:https://www.cinra.net/article/202506-whn-bokuhoshi_edteam/gallery/1

月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』の生徒役11人が発表された。

7月14日22:00からカンテレ・フジテレビ系で放送される同作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治が少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。

引用元:https://www.cinra.net/article/202506-whn-bokuhoshi_edteam/gallery/1

7月14日22:00からカンテレ・フジテレビ系で放送の月10ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」に出演も決定。

3年葵組鷹野良則(たかの・よしのり)役で出演。生徒会会長を務めるようですよ!これは楽しみですね!

そして2025年は

「あんぱん」NHK連続テレビ小説
「東京サラダボウル」NHK
「恋愛革命」ABC
玉田企画「地図にない」作・演出:玉田真也等

すでにドラマ3本、そして舞台に大活躍中!

ちなみに「HAPPYEND」では第38回高崎映画祭 最優秀新人俳優賞を受賞していますよ!

まとめ|日高由起刀wiki経歴プロフィール!韓国語も堪能のバイリンガル?

ということで

今回は韓国で大ヒットとなった2024年公開の映画「HAPPYEND」(空音央監督)で主人公コウを演じた日高由起刀さんについて調べてみました。

日高由起刀さんは陸上競技からモデル・俳優へと華麗に転身し、映画「HAPPYEND」で主演デビューを果たした注目の若手俳優!

朝ドラ「あんぱん」や舞台「地図にない」でもその魅力が輝いていましたね。

まだデビュー間もないながら、韓国語も堪能な上、爽やかで誠実な魅力と努力家な姿勢でファンを魅了しています。

今後、日韓両国でのさらなる飛躍を期待しましょう!

ご一読ありがとうございました。

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