灼熱インドで74日間ひたすらサッカーボールを蹴って2000キロをドリブルしてインド横断をした人として「激レアさん」でも話題になった萩原望さん!
萩原さんはサッカーを通じてインドの子どもたちに希望を届ける社会活動家として注目を集めています。
そんな萩原さんの原点ともいえる学生時代、特に出身高校や大学の経歴に焦点を当てまとめてみました!
萩原望プロフィール!岡山県倉敷市出身の現在の年齢31歳!
萩原望プロフィール
生年月日:1993年11月12日(現在31歳)
出身地:岡山県倉敷市
身長:180cm
体重:72kg
経歴
FC Nonoとは?
インド・ビハール州で、貧困やジェンダー不平等に直面する子どもたち(特に女子)にサッカーを指導。約40人(女子約30人)に自信と権利意識を育む。孤児院や刑務所でのサッカー指導、衛生・栄養啓発、女子サッカーアカデミー設立を目指す。
インド2000kmドリブルチャレンジ(2025年3月3日~5月15日)
コルカタからニューデリーまで約2000kmをサッカーボールをドリブルで横断。ギネス世界記録(従来337km)を更新申請中。女子サッカー普及とジェンダー平等啓発が目的。UNICEFやパナソニックインドでの講演、ウッタル・プラデーシュ州警察長官賞受賞。
萩原望は大分東明高校出身!

併設型の私立中高一貫校として知られ、生徒数約2,000人の県内有数のマンモス校です。
偏差値は43~64で、特別進学コース(偏差値64)は東京大学、京都大学、早稲田大学などに合格実績あり。
普通科、商業科、看護教養科、衛生看護科など9コースを設け、進学から専門職まで幅広く対応。
サッカー部は大分トリニータU-18と連携し、プロ選手を多数輩出。部活動は全国レベルで、文化祭や国際教育も充実。県内私立トップの評価を受けています。
校則はやや厳しく、施設面の課題も指摘されていますが、進学実績と面倒見の良さが強みでもあります。
同高出身有名人として
等も輩出しています。サッカー部は大分トリニータとの繋がりが強く、プロ選手輩出の実績が豊富です。
萩原さんの高校時代は、プロサッカー選手を目指す厳しいトレーニングと、地域コミュニティの支えの中で形成され、過酷な環境での努力や仲間との絆、国際的な視野の芽生えが、後のインドでの社会活動に繋がったそうですよ。
萩原望は大分東明高校から立命館大学立命館大学社会学部へ
萩原望さんは大分トリニータU-18でのプロサッカー選手の夢が叶わず、立命館大学社会学部に進学します。
立命館大学時代に部活(サッカー)中心の生活に不安を感じ、2回生後期にNPO「がくぱと」の活動を知り、不登校中学生や通信高校生の支援を開始します。
大学入学時の初心を本格的に実行に移したのは、2年生になってからです。きっかけは、いまでは親友となった人物との出会いです。彼とは同じ大学の同級生で、共通の友人の紹介で知り合いました。話してみると、高校生の頃からジャマイカで野球を普及する活動をしたり、大学では地理学専攻だったため、スラム研究のために南アフリカでフィールドワークを行ったりしている、非常に行動的でエネルギッシュな人物だったのです。
引用元:https://www.iibc-global.org/ghrd/frontline/23.html
立命館時代に出会った親友に影響を受け、今の社会貢献活動に従事されるようになったようですよ。
この立命館時代の出会いが萩原さんにとってはものすごく大きいものだったのかもしれませんね。
まとめ|萩原望の出身高校はどこ?大分東明高校で立命館大学卒業!
ということで
萩原望さんの出身高校や大学についてまとめてみました。
現在、インドでサッカーを通じた社会貢献活動に全力を注いでいる萩原さんですが、インドでの生活も高校時代の厳しいサッカーの練習に比べると全然乗り越えられるほどのものだそうです(笑)
これからの萩原さんの活躍に期待しましょう!
ご一読ありがとうございました。
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