2025年も残りわずかとなった12月、嵐ファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。
週刊文春最新号（電子版）が、来年2026年春に予定されている嵐のラストツアー（解散ライブ）を前に、メンバー間に再燃する“不協和音”を報じています。
特に注目を集めているのは、リーダーの大野智さん（45）の消極的な姿勢。
「もう表舞台に立ちたくない」と漏らし、櫻井翔さん（43）に逆ギレしたというエピソードや、沖縄・宮古島の豪華ヴィラに“港区女子”が集まる様子が詳細に描かれ、ツアー全体に暗雲が垂れ込めていると指摘されています。
一方、二宮和也さん（42）は都内で直撃取材に応じ、「とにかく5人揃ってステージに立てれば」と穏やかに語る姿が印象的。
相葉雅紀さんや松本潤さんの近況も明かされ、ファンへの恩返しを誓うメンバーたちの本音が垣間見えます。
活動休止から5年、全員が40歳を超え、家族を持つ者も増えた今、嵐は本当に“最後の景色”をファンと共有できるのでしょうか？
この記事では、文春報道の全容を丁寧にまとめながら、その真相に迫っていきたいと思います。
嵐ファン必読の内容です。
二宮和也の子供との日常とラストコンサート
2025年12月23日午前10時、都内の高級住宅街で週刊文春記者が直撃したのは、黒いダウンコートとキャップ姿の二宮和也さん（42）。
記者から「リハーサルは？」と聞かれると、
とにかく5人揃ってステージに立てればと思います
と笑顔で答え、ラストコンサートへの意気込みを語りました。
メンバー間の不協和音について尋ねられても「僕はちょっとわからない」「何も聞いていないです」と穏やかにかわす様子が印象的。
記事では、二宮さんが現在ドラマ「VIVANT」続編の撮影現場に妻子を連れてくるほどのイクメンぶりや、
Netflixドラマ「イクサガミ」での舌鼓アドリブが話題になるなど、独立後の活躍も強調されています。
「仕事を断らない男」として新書22万部突破や新番組司会決定など、絶好調の二宮さん。
一方で、過去の大野さんとの確執（二宮の“抜け駆け結婚”への不満）が再び取り沙汰される中、ファンへのメッセージとして「楽しくみんなで最後の景色を見られたら」と優しく締めくくりました。
嵐解散ライブに大野が消極的？沖縄ヴィラ騒動と不協和音
リーダー、お誕生日おめでとう！
— ARASHI (@arashi5official) November 25, 2025
Happy Birthday,Ohno!#嵐 #ARASHI #Ohno pic.twitter.com/A0tikV2x23
記事の最大の焦点は、リーダー・大野智さん（45）の近況です。
2024年6月に完成した宮古島の豪華白亜ヴィラは、インフィニティプール付きで海を一望できる贅沢な造り。
しかし、
そこに集まるのは“大野案件”と呼ばれる港区のラウンジ嬢らで、無料招待の代わりにSNS宣伝をさせているという衝撃の証言が。
無精髭にタトゥー、日焼けした姿で「毎日、暇だよ」と語る大野さんは、かつての国民的アイドルの面影が薄く、
もう表舞台に立ちたくないよ
と周囲に漏らしているそう。
特に、櫻井翔さん（43）が大野さんの日焼け姿や姿勢に
あれじゃあ、人前に出られないじゃないか
と激怒し、直接注意したところ逆ギレされたというエピソードは、メンバー間の緊張を象徴しています。
株式会社嵐の四宮社長は「ライブが終わるまで集中している」とフォローしていますが、ツアー成功への不安を煽る内容となっています。
嵐メンバーの近況とそれぞれの立場
ファンクラブで限定配信中の動画コンテンツ「嵐Movie」リーダーBD回！
— ARASHI (@arashi5official) December 23, 2025
その様子の一部を皆さんにおすそわけ！#嵐#ARASHI#嵐Movie
Arashi Movie: Leader Birthday Edition
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相葉雅紀さん（43）と櫻井翔さんは、都内の高級ジムで本格的なトレーニングに励む姿が目撃され、ツアーへの気合を感じさせます。
相葉さんは活動休止に最も後ろ向きだった一人で、再集結に強い想いを抱いている様子。
一方、
櫻井さんはジュリー氏との“母子密着”関係や巨額資産も話題に上がりつつ、大野さんへの不満を親しい人にぶつけていると報じられています。
松本潤さん（42）は独立後、8年ぶりの脇役ながら“殿”役を演じ、合コンでの「ソロじゃないけど…待っててよ」という匂わせ発言が紹介されました。
過去の恋愛報道や大河ドラマ後の裏方志向も触れられ、メンバーそれぞれが異なる道を選び、個々の人生を歩んでいる様子がはっきりと浮かび上がっています。
活動休止のきっかけとなった大野さんの「自由になりたい」発言から5年。
家族を持ち、独立を選ぶ者、会社に残る者と道は分かれましたが、70万人動員・84億円超の見込まれるラストツアーに向けて、ようやく5人が集結しようとしています。
しかし、過去の対立が再燃し、5人揃うリハーサル日が少ない現状は、ファンにとって心配材料です。
まとめ|【文春内容】嵐解散ライブに大野が消極的？解散ツアー前の不協和音とは？
ということで
文春報道による嵐の現状についてまとめてみました。
週刊文春のこの報道を読んで、嵐ファンとして複雑な気持ちになった人も多いのではないでしょうか。
活動休止から5年、それぞれが家族を持ち、独立を選び、隠居生活を送り……
メンバー一人ひとりが自分らしい道を歩んできたからこそ、再び5人が揃うことの難しさと尊さが改めて浮かび上がります。
大野さんの消極的な姿勢や櫻井さんとの対立、過去のわだかまりが再燃しているという話は確かに心配です。
でも、二宮さんが直撃で語った「とにかく5人揃ってステージに立てれば」という言葉や、
相葉さん・櫻井さんがジムで汗を流す姿、株式会社嵐の社長が「ライブが終わるまで集中している」とフォローする様子からは、
どこかでファンへの恩返しを強く意識しているメンバーの想いが伝わってきます。
2026年3月から始まる5大ドームツアーは、約70万人を動員する“最後の嵐”。
不協和音が報じられた今だからこそ、私たちファンは温かく見守り、精一杯応援したいものです。
どんな形になっても、5人が同じステージに立ち、笑顔で「One Love」を歌う瞬間が訪れることを心から願っています。
嵐が嵐である限り、ファンの愛は変わりません。
最後の景色を、みんなで一緒に迎えましょう。
詳しい内容については週刊文春電子版をご覧ください！
ご一読ありがとうございました。
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