万博おばあちゃんは仕事して金持ち?皆勤賞達成できる理由は何?

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みなさん、こんにちは!「万博おばあちゃん」って、聞いただけでなんだか元気が湧いてくるような存在ですよね!

あの明るくてパワフルな雰囲気、どこか懐かしくて親しみやすい万博おばあちゃんの魅力に、つい引き込まれてしまう人も多いはず。

でも、ふと疑問に思うんです。万博おばあちゃんって、どんな仕事をしてるの?お金持ちなのかな?

そして、なんでいつもそんなに元気で、まるで皆勤賞を狙えるくらい毎日フルパワーでいられるの?

今回は、そんな万博おばあちゃんの不思議な魅力とエネルギーの秘密を徹底解剖!

さあ、一緒に万博おばあちゃんのハッピーな世界に飛び込んで、ライフスタイルの謎を解き明かしてみましょう!

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目次

万博おばあちゃんプロフィール!愛知県瀬戸市在住の現在の年齢76歳!

画像引用元:https://osaka-info.jp/expo2025-journal/topics/312/

万博おばあちゃんプロフィール

本名: 山田 外美代(やまだ とみよ)
愛称: 万博おばあちゃん / 万博おばちゃん
年齢: 76歳(2025年時点)
出身地: 愛知県瀬戸市(現在も居住)
家族構成:
・息子を含む家族がサポート
・2025年大阪万博のため、愛知から大阪に家族で引っ越し、部屋を借りて滞在
・入場券代約70万円は貯金から

山田外美代さん、愛称「万博おばあちゃん」は、万博への情熱で知られる76歳の女性です。

2005年の愛知万博で初めて皆勤賞を達成して以来、世界8カ国11会場で開催されたすべての万博に参加。

累計訪問日数は648日(2025年9月時点)に及び、この記録は「万博を訪れた最多日数」としてギネス世界記録に認定されています。

特に2025年の大阪・関西万博では、開幕から閉幕までの184日間毎日通い続け、わずか46日で全パビリオンを制覇する驚異的な行動力を発揮。

閉幕日である2025年10月13日も会場を訪れ、皆勤賞を達成しました。

彼女は万博を単なるイベントではなく、人々を結ぶ場と捉え、積極的に交流を楽しんでいます。

また、2025年大阪万博では大阪観光局のPR大使に就任し、その存在感で多くのメディアやSNSで話題に。

Xでは「レジェンド」「情熱の象徴」と称賛され、山田さんのストーリーは多くの人に感動を与えました。

万博おばあちゃんは職業は何で収入を得ている?

画像引用元:https://www.guinnessworldrecords.jp/news/2025/9/womans-20-year-mission-to-unite-people-as-she-breaks-record-with-world-expo-attendance

「万博おばあちゃん」こと山田外美代さん(76歳)は、2025年の大阪・関西万博で開幕から閉幕までの184日間をすべて通い続け、

皆勤賞を達成したことでギネス世界記録「万博を訪れた最多日数」(累計648日)を更新するなど、万博界のレジェンドとして注目を集めています。

山田さんの情熱は本物ですが、ではその原動力となる職業や収入源は何なのでしょうか?

そして、76歳でなぜそんなに毎日通い続けられるのか? さらに、184日間通うためにかかった費用も含めて、山田さんのライフスタイルの秘密をまとめます。

職業と収入源は?

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e512f8ea0fede9540fce674ee21015f3bd32e441

山田さんの職業については、詳細が公表されていませんが、76歳という年齢から定年退職者であると推定されます。

過去の報道では、具体的な職歴の言及はなく、主婦やパートタイム的な生活を営んでいた可能性が高いようです。

・2025年大阪万博の入場券代(約70〜80万円)も、自身の貯金から。
・夫の鐘敏さんと長男の和弘さんが欠かせない存在。
・息子さんは大阪万博のため休職。
・家族で愛知県から大阪市住之江区の賃貸住宅(1年契約、ベランダから会場が見える立地)に引っ越し。
・移動や家事、チケット管理をサポート。家族総出で「皆勤」を支えている。

裕福でお金持ちというより、万博への情熱を優先した倹約家のようです。

184日間通い続けてかかる金額

大阪・関西万博(2025年4月13日〜10月13日、184日間)の入場は予約制でした。

山田さんの場合、以下の費用が発生。

・入場チケット代は通期パス(大人1枚30,000円)を家族分購入
 +混雑期の追加チケット90枚で、総額約70〜80万円。1日あたり約400円〜500円相当ですが、予約制限(1枚で3日間限定)で複数枚必須。
・愛知から大阪の賃貸住宅(1年契約)で家賃・光熱費、交通費(夢洲駅利用)を含め約200万円

チケット+引っ越し+交通・雑費で約300万円。

すべて貯金と年金から捻出され、家族の協力で節約を実現。

PR大使就任などの収入は確認されていません。

万博おばあちゃんが76歳で皆勤賞出来る秘訣は何?

2005年の愛知万博(185日皆勤)から始まり、上海、麗水、ミラノ、アスタナ、ドバイなど世界11会場で皆勤を目指してきた山田さん。

ミー

海外まで出掛けるって凄いですよね。万博にかける情熱というか、やはりお金持ちでいらっしゃるのでは?

2025年大阪万博でも、わずか46日で全パビリオン制覇を果たし、閉幕日(10月13日)まで毎日通いました。

76歳で毎日通い続けることが出来る理由は何なのでしょうか?

万博への純粋な愛情

1970年の大阪万博が初体験で、2005年の愛知万博は「散歩のつもりで通い始めた」のがきっかけ。

病気がちだった過去を克服し、「万博は私の元気の源」「パスポート不要で世界中の人と交流できる夢の場」と位置づけているそう。

閉幕時に「今日が最後」と涙ながらに語るほど、深い愛着があります。

家族の献身的なサポート

旦那さんと息子さんが引っ越し同行、チケット予約(通期パス家族分+追加90枚で混雑日対応)、交通・家事全般を担い、山田さんの76歳の体力をカバー。

息子さんは「母が行きたいなら」と休職を決意したそうですよ。

休職までするとか、お母様思いの優しい息子さんですよね。

そして山田さんは、明るくエネルギッシュで、人とのつながりを何よりも大切にする性格です。

山田さんのモットーは「人と話すのがコツ」。万博では、国内外を問わず積極的に現地の人々と交流し、笑顔と会話で場を盛り上げているそうですよ。

過去に病気がちだった経験を乗り越え、万博を「元気の源」と位置づけ、76歳とは思えないバイタリティが素晴らしいですね。

まとめ|万博おばあちゃんは仕事して金持ち?皆勤賞達成できる理由は何?

ということで

万博あばあちゃんについてまとめてみました。

万博に対する熱い思いと情熱が素晴らしく素敵でしたね。いつまでもお元気でまた次の万博で皆勤賞を狙っていただきたいですね。

ご一読ありがとうございました。

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